世界で始めて発明された自動車は現在のガソリンエンジンを使用した自動車ではなく、蒸気機関を利用した蒸気自動車でした。しかし現在の自動車事情を見ても分かるように蒸気自動車は移動手段などには使われることはなく、表舞台からは完全に姿を消してしまったといっても過言ではありません。しかし現在でも蒸気自動車のファンは多く、今でも蒸気自動車の姿を見る事が出来るそうです。

 
実際に動いている蒸気自動車を見るには模型を作ってみるのが一番手軽です。蒸気自動車の模型は非常に人気が高く、実際の蒸気自動車に使われたものと同じような仕組みのエンジンを搭載しているので完成した模型のエンジンに火を入れることによって本物のように走らせる事が可能です。本格的なつくりのため値段は少々高めですがその人気の高さのおかげで多くのモデルが発売されています。

 
さらには最新技術を用いて蒸気自動車を開発するプロジェクトも発足しています。ザ・ブリティッシュスチームカーチャレンジでは最高時速320kmを出す事が出来る世界最速の蒸気自動車の開発を目標としており、2009年には1906年に打ち立てられた最高時速204kmを超える最高時速225kmを達成したとして大きな話題となりました。